クロスバイクが輪行袋に入らない!?
皆さんこんにちは
先日、
「大阪から東京まで自転車で行ってみよう」とひらめき
普段使いしているクロスバイクで行ってきました。
これがまた壮絶……
突然の思い付きなこともありあまりにも運動不足なまま始めたので
足が命令を聞かなくなり、旅の一部で、電車を使う「輪行」を利用しました。
今回はその際に実際に利用した道具を紹介します。
まずは相棒の紹介
GIOS MISTRAL (2017年) size 480
クロスバイクのエントリーモデルとして当時GIANTのESCAPEと悩んだ末に選んだ相棒です。
エントリーモデルといいつつ買い替えずに今もまだ現役でお世話になっています。
輪行で使った道具
輪行袋 オーストリッチ(OSTRICH)L-100
サイズ H1,100×W950×D250
ここで注意が必要です
mistralは最低でもこのサイズが必要です。
でないと、袋からボディがはみ出してしまい輪行のルールを守れなくなります。
最悪の場合、電車やバスに乗ることが出来なくなりますのでご注意ください。
リアエンド金物 オーストリッチ135mm用
上記の袋ではリアディレイラーが地面に接するタイプの収納方法になる為、
傷付かないように使用するものです。
スプロケットカバー オーストリッチ
外した後輪タイヤのスプロケットがボディや袋を傷つけない為のカバーです。
以上です
これが必要最低限だと思います。
私はずっと自転車を自分のそばで管理していたこともあり、この3点で十分だと感じました。
ただ、飛行機輪行など自分でない誰かに預けることがあるときはさらに厳重な防御をお勧めします。
また、今回はVブレーキでしたが、これがディスクブレーキだとまた別に必要な道具が増えます
自転車旅はもちろん体力の消費は半端ないですが、
目的地に到着した時の達成感や走行中に五感で得られる感情も半端ないです。
うまく言葉にできないですが…
そして、輪行を使えば自転車でも行動範囲は世界に広がります。
興味はあるけどなかなか…という方は
ぜひ、最低限今回ご紹介した道具だけでも集めて行ってみてください!!
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